■LIVE DVD/Biu-ray『Mr.Children DOME&STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25』発売!!!!

■LIVE DVD/Biu-ray『Mr.Children DOME&STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25』発売!!!!

来る3月21日にMr.Children DOME&STDIUM TOUR 2017 Thanksgiving25 が発売されます!

このDVD/Biu-rayは

①今からMr.Childrenを聞いてみたい方

②ずっとファンの方

双方にお勧めです。

①今からMr.Childrenを聞いてみたい方へ!

前回の記事で、Mr.Childrenのライブセトリ 分析をしました。DOME&STADIUM TOURのセットリストの中のシングル率は過去10年の平均42.2%です。

このTOURのセットリストの中のシングル率はなんと!驚異の60%!!

デビュー曲君がいた夏から、Tomorrow never knows名もなき詩、sign、最新シングルhimawariまで、幅広い世代の方に愛され続けた曲が収録されています。

あ!!この曲なら聞いたことがあるという曲が絶対にあるはず!

兎に角、手に取ってみましょう!!!!!

②ずっとファンの方へ!

今回の買うべきPOINTは、『Mr.Children MUSIC CLIPS 1992-2017 Thanksgiving 25』が特典映像として同梱されているという点です!

なんと歴代の曲の400分にわたるプロモーションビデオです。

私も2000年頃に、スペースシャワーTVMUSIC ON! TVに加入し、Mr.Childrenのプロモーションビデオ(以下プロモ)を録画してきました。

ただ、これがあれば、ほぼすべてのMr.Childrenの曲のプロモをGET出来ることになります。

■少しがっかりな点

私、先ほどのプロモのコメントに『ほぼすべてのMr.ChildrenのプロモをGET』と書きました。

『全曲』ではありません。

最近Mr.Childrenを好きになられた方はご存じないかもしれませんが、1994年~1997年にかけて、ミスチル現象とNHKでも言われる程の社会現象が起こりました。

事の発端は、Mr.Childrenが当時出す曲、出すアルバム全てミリオンという所謂売れっ子だった事が原因です。

勿論、メンバーも若くてビジュアルでも売れていた時代!

(※今のMr.Childrenのメンバーの方が私は本当にカッコいいと思っており、今回のDVD/Biu-rayではなかけーさん(中川敬輔)がお勧めです)

そんな時代、1997年4月25日に『MR.CHILDREN music clips ALIVE)』(※廃盤)というMUSIC CLIP集を発売しているのです。

そこには、当時の『BOLERO』という300万枚以上を売り上げたアルバムの中のアルバム曲のプロモを4曲(プラスシングル2曲)ほど収録していますが、そのプロモが今回のプロモ集には収録されていません。

REMや、Marshmallow dayも収録されていません。。。

400分も収録するならそこもしてよーーーーー!と思いましたが、思ってもいなかったMr.Childrenからのプレゼント!

あまりプロモ自体を世に放出してこなかったMr.Childrenがプロモを公開する!

時代だなと思いつつ。。。嬉しさがこみ上げてきます。

■最後に

プロモが見た過ぎて足繁くカラオケに通ってプロモを見に行ったこともあります!

やっと夢が叶いました!

ありがとう。Mr.Children

しかも今回はメンバーの思い入れも十分にあるであろう熊本でのライブ!

スカパーで視聴できなかったので、LIVE映像も本当に楽しみにしています!

だって、実際に見に行って凄い盛り上がっていたLIVEだもん!!

今回も使用用と保存用をGET致します。

今回のDVD/Biu-rayは本当に楽しみです!!

 

 

■Mr.Children ライブセトリ 分析■

あれは血迷ってた僕の思い過ごしでした。。。

皆さんこんにちわ!

東京では23cmも雪が積もったらしいですね。

風邪などひかないように暖かくしてお過ごしくださいね!

さて、デビュー26周年を迎えた我らのMr.Childrenですが、

ヒカリノアトリエ』『himawari』『here comes my love』と次々に曲を発表していってくれています。

桜井和寿様も「もうね、デモ作りが楽しいの。本当に最近は全く寝てなくて。(笑)やりたくてしょうがないんだよね。ずーっとやってる。※2017年FATHER&MOTHER12月号より」と仰っているほど、曲が出来ているのです!

曲が出来ているという事は、アルバムが出ます!アルバムが出るという事は。。。

そう!楽しみなライブです!!!

今年も、会いに行けることを楽しみにしています!

そうそう、余談ですが3月18日にエレファントカシマシのデビュー30周年ライブにも出演が決まっています。エレカシの宮本さんは『深海』のアルバムが大好きでよく聞いているらしいですよ!

ここで、通は勿論!!まだMr.Childrenのライブに行かれたことない人、これからMr.Childrenの事が好きになる予定の人必見!

Mr.Childrenライブのセトリ分析を行います。

■過去のライブセトリ特徴■

まず、Mr.Childrenのライブは大きく分けて2種類あります。

1つは、DOMEやStadium規模の35,000人~70,000人を収容できるライブ。

もう一つはアリーナクラスの15,000人規模のライブです。

2017年は、1000人規模の ホールでのツアーも行いましたが、それはおいといて。。

■DOME Stadiumツアー

Mr.ChildrenのDOMEやStadiumツアーはよく、in the fieldや、直接的にDOMEツアーと呼ばれることが多く、ツアータイトルを見ただけで、どれくらいの規模の会場でライブをするかわかります。

特徴としては、シングル曲を42.2%演奏するなど(下図過去10年の傾向参照)あまり、Mr.Childrenの曲を聴いたことのない人でも楽しめるセットリストになっています。

また、WOWOW等の生放送も良く入るため、もしライブに行けなくても、WOWOWにさえ入っていれば視聴可能になるケースが多いのも特徴です。

演出も派手で、花火等も良く打ちあがります。

最近では、アリーナクラスのライブの後に開催される傾向が多いです。

タイトル シングル シングル以外
Mr.Children Stadium Tour 2015 未完』 9 18
Mr.Children TOUR POPSAURUS 2012 14 13
Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field- 11 15
Mr.Children DOME TOUR 2009~SUPERMARKET FANTASY~ IN TOKYO DOME 7 17
Mr.Children"HOME"TOUR 2007 ~in the field 13 11
DOME Stadium TOUR TTL 54 74
割合 42.2% 57.8%
■アリーナTOUR

一方、アリーナクラスのツアーではシングル曲の演奏割合が34.2%と、DOME Stadium TOURの約10%程少ない事が特徴です。

アルバムが出た後直ぐに開催されることが多いため、そのアルバム曲を演奏することが非常に多くなっています。

Mr.Childrenは、アルバムの歌ほど桜井和寿様の特徴が出ていて好きという人もいますが、じっくりアルバムの歌を聴きたいなら、アリーナTOURをお勧めします。

タイトル シングル シングル以外
Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION』 7 16
[(an imitation) blood orange]Tour 6 18
Mr.Children TOUR 2011 “SENSE” 10 14
Mr.Children Tour 2009 10 12
Mr.Children “HOME” TOUR 2007 6 15
アリーナTOUR TTL 39 75
割合 34.2% 65.8%

Mr.Childrenのライブチケットを入手するには??

 Mr.Childrenは2017年、2万人が選ぶ好きなアーティストで総合1位に輝きました。Mr.Childrenのライブチケットの倍率は日本のアーティストで一番高くなっています。

どうしても、行きたい!!という事であればファンクラブへの入会をお勧めします。

何故??

理由は年間会費3,000円(2018年1月現在)と、安い事!

あとは他のアーティストでもありますが、ファンクラブ先行抽選があることです。

また、年間3回の情報満載の会報が届きますのでファンにはたまりません!

 

何はともあれ、今年もライブ会場でMr.Childrenのメンバーと、読者の皆様とお会いできることを楽しみにしています!!!!!!!!

■新曲「here comes my love」配信リリース!!■

新曲「here comes my love」配信リリース!!■

多忙な仕事があってこそ優雅な生活!!

私、朝起きてビックリしました。。。

何にびっくりしたかというと。。。

まさかのドラマ終了1時間後に新曲『here comes my love』の配信がすでにスタートされているということ。

昨日ブログを更新した時には、既にこの情報がリークされていました。

ドラマの1話で歌の1番から最後まで流れていたので、アルバムの曲か?とも思ったのですが。。。

配信限定ということで過去の配信限定曲と、『here comes my love』の今後について記載していきます。

■過去の配信限定曲■

『花の匂い』東宝系映画「私は貝になりたい」主題歌。

『fanfare』東映系映画『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』主題歌。

『かぞえうた』

『hypnosis』日本テレビ系ドラマ『トッカン -特別国税徴収官-』主題歌。

『REM』東宝配給映画『リアル〜完全なる首長竜の日〜』主題歌。

『放たれる』東宝系映画『青天の霹靂』主題歌。

『here comes my love』フジテレビ系ドラマ『隣の家族は青く見える』主題歌。

■『here comes my love』の今後

過去の配信限定曲を見ていただいてもわかるように、全曲その後アルバムに入って音源化されています。『here comes my love』も同様に最新アルバムの中に入るでしょう!!

アルバムの発売も楽しみですね!

 

 

 

 

■here comes my love歌詞■(出だし)

破り捨てようかな いや初めから 無かったものって思おうかな

拾い集めた 淡い希望も 一度ごみ箱に捨て

 

■感想■

生きている証を時代に打ち付けろ!!

いやー!まさかのバラードでしたね。

セリフがあったため、ほとんど歌詞は聞き取れませんでしたが。。。

サビのハモリ具合が昔のMr.Childrenっぽく、また、裏声がセクシーで非常にいい歌でした。

少し、CANDYに近しいバラードでしたが、その中に田原健一様の雄々しいギターが映えている名曲でした。

Mr.Childrenはシングル曲でなくてもドラマの主題歌になることが多いため、この歌がアルバム曲なのか、シングル曲なのかは定かではありませんが、何はともあれ、次回のアルバムが非常に楽しみになってきました!

今回の曲は、HDDが磨り減るまで聞こうと思います。

 

 

新曲『here comes my love』の予想

Mr.Children曲分析■

黄昏の街を背に抱き合えたあの頃が胸をかすめる今日この頃。。。

皆様はどうお過ごしでしょうか?

Mr.Childrenの曲は、カバー曲『ストレンジカメレオン』『僕が僕であるために』を除くと、2018年1月10日現在222曲の楽曲があります。

25年間、曲の精度を落とすどころか、常に曲のレベルが上がっていることにファンとして感心していると共に、Mr.Childrenと同じ時代を生きていることに誇りを感じます。

私の人生に『彩り』を与えてくださっていることに間違いありません。

私が桜井和寿様の凄さを感じる所は、「作詞能力」と「作曲能力」の両方が長けている事だと感じます。(※売れているアーティストとしては当たり前かもしれませんが)

特に、作詞は色々メディアでも韻の踏み方や、表現の仕方等フェーズが当たっていますが、今回は「作曲」について分析していきます。(※私は作曲能力の方が凄みを感じます)

まずどれほどの歌を桜井和寿様が、作詞作曲をしているか下図の通りです。

【作詞】

  楽曲数 割合
全楽曲数 222 -
桜井和寿 218 98.2%
桜井和寿/小林武史 3 1.4%
小林武史 1 0.5%


【作曲】

  楽曲数 割合
全楽曲数 222 -
桜井和寿 200 90.1%
桜井和寿/小林武史 14 6.3%
小林武史 1 0.5%
鈴木英哉 1 0.5%
Mr.Children 2 0.9%
鈴木英哉/小林武史 1 0.5%
桜井和寿/鈴木英哉 1 0.5%
桜井和寿/寺岡呼人 2 0.9%

作詞は98%、作曲は90%も桜井和寿様が楽曲提供しております。

初期のころにかけて小林武史の共同制作、Album『Q』にてMr.Childrenの作曲が2曲(※理由があります。いつか触れます。。。)あったり、寺岡呼人さんとの共作もありますが、基本桜井和寿様が曲を制作しております。

桜井和寿様の凄いところ■

実は、4種類の楽曲を1人で制作していることです。

①ガチガチロック

【代表曲】

 ニシエヒガシエ、光の射す方へ、REM、フェイク等

②バラードロック

【代表曲】

 終わりなき旅、himawari、足音~Be Strong、タガタメ等

 

③エキゾチックPOP

【代表曲】

 シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~、エソラ、youthful days

④バラード

【代表曲】

 しるし、口笛、Sign、365日、Tomorrow never knows、くるみ等

他のアーティストの楽曲も良く耳にしますが、大体この分類で聞くと3種類が限界です。ガチガチロックと、エキゾチックPOPを両刀しているバンドはありません。。。

The Beatlesで言うと、ジョン・レノンポール・マッカートニーが合わさったような感じです。

私の周りでも、Mr.Childrenの楽曲は全部同じに聞こえると、耳にしますが、全然そんなことはありませんし、むしろ1つのバンドで4種類の楽曲の種類を楽しむことが出来る魅力あるバンドであるといえます。

1人でその全てを作曲している桜井和寿様の能力には、いつも感心しています。

■新曲『here comes my love』分析

2018年1月18日スタートのフジテレビ系木曜劇場『隣の家族は青く見える』の主題歌に決まった楽曲ですが、4つのうちのどのタイプの曲になるのでしょうか?

2017年9月のMr.Children Official fan clubの会報『FATHER&MOTHER』で桜井和寿様はこう発言しています。

Q.次の作品のイメージを教えてください

A.『himawari』がすごく評判がいい感じだったので、それが一つ自信になってはいるので、新しい曲も『himawari』がすごく良いって言ってくれた人がいるとしたら、期待してもらっていいのではないかと思います。次の作品は『himawari』の延長線上にある気はする。やっぱりバンドの熱量がすごい伝わる作品にしたいな。と思います。

と、いうことはバラードロックで来るのか??

期待したいですね!!

Mr.Childrenとの出会い

■出会い■

私が、Mr.Childrenと出会ったのは小学校のころ。

皆さんの小学校でも、給食の時間に流行りの音楽をかけるという風習はありませんでしたか?今の小学生はどうでしょうか??

その給食の時間に、人生の転機が訪れます。

何とスペシャル待遇!!

innocent worldが無限ループでかかっていました。

しかも、1か月間

家に帰ってもアクエリアスのCM、夏場にプールに行っても、innocent worldの無限ループという、今じゃ考えられないVIP待遇により、小学生の頃の私は順調にMr.Childrenの音楽を脳みそにインプットされていきます。

2017年20,000人が選ぶ好きなアーティストで総合1位にランクインしたMr.Childrenですが、当時はより猟奇的なファンが多く、日本中Mr.Childrenに酔いしれていたような気がします。

名もなき詩が出た当時は、クラスで給食の時間に名もなき詩を熱唱するというくらい、

Mr.Childrenは小学生の世界でも崇められる存在であったことは間違いありません。

■ファン歴■

これを書くと年がバレてしまいますが、

私がMr.Childrenを好きになったのは1994年。それから、24年。。。

一瞬たりともMr.Childrenを忘れたことがありません。

1989年の結成からのファンの方。。。ごめんなさい。まだ、未熟者です。。。

しかし、小学生の年頃、年齢的に初めて邦楽に触れる時期が1994年ということで、

それ以前に邦楽に触れるということはなかなかできず。。。ご理解ください。

■ファン度合い■

勿論20年以上、Father&Motherというファンクラブの会員です。

昔から、シングルや、アルバム(※限定版を含む)、Blu-ray、当時のライブビデオ等、あらゆる作品全て3枚づつ買っています。

(※初回盤があればすべて初回盤を購入しています)

用途は、聞く用、保存用、棺桶用です。

最近、棺桶にそんなに入れられないということに気づき、何の媒体を持っていくか、

迷っています。

ライブには勿論参戦しています!

■特技■

3つあります。

①いつのライブ映像か、メンバーの衣装を見ただけで即答出来る!

Mr.Childrenイントロドンを、全曲1.5秒で回答!

③全曲カラオケで歌える(上手いか下手かは別にして)

■次回予告■

そんな私が、Mr.Childrenの魅力や、好きな歌、好きな声の一部分、次回発売のアルバム予想等、あらゆる記事を書いていきますので、お楽しみに。